歯周病の正しい治療法で再発を防ぐ

小笠原歯科診療所はJR北陸本線福井駅より徒歩3分にある歯科診療所です。

その場凌ぎではない根本的な機能回復と、安全性や耐久性を考慮した治療を合理的に行っています。

歯科医学に基づき、世界標準の診療方法で多くの臨床例があります。

国内の有識者の間では、歯周病の原因は汚れや歯石、微生物の感染と考えています。

そのため治療では歯石除去と根面の研磨という常套手段が取られていますが、小笠原歯科診療所では別の観点から治療を行います。

根本原因は嫌気性菌の感染症であり、それに加えて咬合性外傷という咬み合わせによる外力で歯槽骨が破壊されることによって発症すると考えます。

この理論に基づいて、まずは嫌気性菌を抗生物質で駆除します。

そして臼歯開離咬合を作ることにより、臼歯の負荷を減らします。

このような根本治療により、再発なしの治療を行っています。